頑張る、という言葉

最近、頑張るという言葉に違和感を感じているので使わないようにしています。

と、言うのも、苦手だったりやりたくないことをし終わった時に「頑張った〜」と無意識に呟いた自分にびっくりしたのです。



Soulから伝えられていること
『全ての選択権は自分自身にある』
から鑑みると私は自分が楽しい方を選ばずに何かと理由をつけて自分に忍耐を強要していたなと気付きました。

そもそも楽しくて仕方ない時に、私頑張ってる! と言わないですよね?

そういう時は素直に
楽しい!
もっとやりたい!!
またやりたい!! 
そう言った言葉になるります。

頑張れって心のどっかで無理を強いている
そんな感じがするので私は極力使わないことにしています。

これはSoulから教えてもらったのですが、子供や相手が無理をしてるか見極めるコツがあります。

『本人が「頑張る」と言ったら、その中には自分に鞭を打って奮い立たせているものがある
頑張ると言う言葉には(嫌だけれども)頑張る、という括弧書きが隠されている』

自分自身がやりたいかやりたくないかわからなくなった時、咄嗟に出てくる言葉に注目してみるのも、自分を知るいい機会になります。

そして子供達や身近な人を労う時
「頑張ったね」ではなく

「よくやっている」
「大丈夫」
「十分素晴らしい」

そんな言葉がけが「頑張って」に変わるものです。

真面目で頑張りすぎる人にはぜひその様な声掛けをおねがいします。

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

0コメント

  • 1000 / 1000