Soulとの対話

ちょっとしたところで悔しくなったりする。
例えば、列に並んでいてちょっとした隙に子供に横入りされて、それを注意できない自分とか。
理解できないルールを理解したくて、相手に聞き返すと鸚鵡返しでそれ以上踏み込めずに諦めたり。

なんかワジワジイライラする。
だからSoulに聞いてみた。

『悔しいの中に何が入っているのか感じてごらん』

「わかってもらえなくて悲しい
もっとこうすれば良くなるのに! と言う怒り
なんで注意できなかったんだろうと罪悪感が混ざってきたり
自分の意見は聞いてもらえないのかと自分の無価値観を感じたり
もやもやわじわじする。
で、それがわかったところで、何がわかるの?」

『それはそれだけ自分がその感情を使っていることに気付いてもらうためにやってもらった。

怒り、悲しみ、無力感、無価値観、それって楽しいものなのか? 
それをもう一度感じてみる。
それを使って生きていきたいかい?

実際、その感情はもう使わない、と意図するだけでその感情をOFFにすることも可能なんだ。

錆びついた重いざらつく様な鎖を掴んでいたいか?
それを自分に問う。

その鎖が愛おしくてたまらないのなら掴んでいればいいし、手も痛いし気持ちがいいものでは無いからもう要らないと手を離すのも自由。

どんな感覚を感じたいか、感じたくないかは選べる。

もちろん、いろんな今後、自分にとって不快な感じる感覚はたくさん出てくる。
だって、とてつもないバリエーションがあるからね。
だからその感じる度に「使い続けるか、手放すか」の選択ができる。

手放し続ければ、その感情は使わなくなる。
その後、同じようなシュチュエーションに出会っても以前程動揺しなくなっていることに気付くだろう。

鎖を掴まなくなれば、そのエネルギー(周波数)と同調しなくなるので、自分にとって興味がなくなるのだ。

興味がなくなる、動揺しなくなる、それはニュートラルになること。
どこにも触れていない
ポジティブにもネガティブにも選べる場所

いままでは選べなかった。
それが選べる場所にいると言うことは、どれだけ世界が広がるか想像してみてごらん。

世界は自分の意図でできている

それを実感できる様になるよ』

自分に意識を向けると恐ろしいほどの数の錆びた鎖が自分と繋がってるのがわかります。
だからこれを一つずつ外していく。
そこにエネルギーを流さないために、握ってる鎖を手放して、繋がっている鎖を断ち切る、そして洗い流す。
日々精進あるのみ、ですね。

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

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