サイコロの目
先読みの話(家事のススメ、心の休ませ方より)から意識的に次を考えない様に動こうとしているMinamiです。
ここ数日で気が付いたのは、毎瞬毎瞬の身体が感じている感覚を掴むことは楽しい。
そして何より先読みせずに動くことは気持ちがいい。
けれど、気を抜くと「この次はこうして〜ああなるから〜」と先読みし始めている自分がいることに気が付きました。
ほんと訓練だなと感じています。
この訓練をするに当たって
心構えとして何かヒントになるものはないかとSoulに聞いてみました。
『これから起こること全て知った上で生きる。
そこに創造性はあるのかい?
それは経験になるかい?
すごろくを想像してごらん。
サイコロを振る前にゴールまで何の目が出て、何手で終わるか、分かった上でゲームをする人はいるだろうか?
サイコロを振って2手先、3手先、どこに駒があるかなんて誰も読めない。
わからないからこそ楽しい。
サイコロを振る前にゴールまでの何万通り(例えば6回サイコロを振ったとしたら46,656通り)ものパターンを先読みして、まだ起こってないことを一喜一憂することはとてつもなく大変ではなかろうか?
まさにそれをやっているのが先読み。
1の目が出たら、駒を動かし、そこに書いてあることを経験すればいい。
全て出たとこ勝負でいいんだ。
たとえ出た目が困難だと感じたとしても、越えていけるものはちゃんと備わっている。
安心してサイコロを振ってほしい』
Soulからのメッセージでした。
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