ソウルの一抜け

ソウルは使命を果たしながらずっと巡っています。
ほぼ無限にも感じる輪廻を繰り返しながら叡智と魂を磨いています。


時々質問で自分は古いソウルか新しいソウルか訊かれることがあります。

古ければ偉いとかそう言った事はないのですが、古ければ古い程使命が重くなっていっているようです。

人間的に言うと若いうちは経験を、そのうち功績を、その人でしか成し遂げられなかったものを、とハードルが上がっているような感じがします。

この永遠にも続くような輪廻の末は、使命や課題をこなし、転生すること。

そしてその先も更なる経験を経てまた上の次元へと進んでいきます。

仏教の三千世界が表すように、魂は向上心と愛と純粋さを高めていく旅をしています。

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

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