結果を求めるが故に

楽しそう! に従って動いたのに、実際やると楽しくないなぁ…って言うことが以前よく起きてました。

『楽しそう! で動くことはとても大事だ。
なぜならそこで今までにない経験をするからだ。

なのに虚無感を感じたりするのは
楽しそうならば『素晴らしいことが起こる』
と勝手に決めつけているから。

例えばこの仕事が終わった後にカフェでコーヒーが飲みたいと思ったとする。
それに従って行きたいと思ったカフェでコーヒーを飲む、それだけでいいのだ。
それが自分と行動が一致している状態だ。

そこで素晴らしいアイディアが浮かぶ
素敵な出会いがあるとかは全く関係がない。
(思いついたり出会ったりすることはままあるがそれが目的にしない)

そこに行ってで何かを成し遂げる
結果を作るのは
どうでも良いこと。

つまり『結果を出さないといけない』
と言う思いがあるから、その結果が伴わないが故に虚無感がある。

楽しそう、ワクワクするは実際に『起きることを確約』するものでもない。

ただその瞬間、瞬間を捉えて生きていることに注力する。
やりたいことを思いついたらそれに従って動く。
肉体があるからできること。

全ては内容ではなく感情の経験。

自分の感じたものをあるがまま認めて受け入れるんだよ』

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

0コメント

  • 1000 / 1000