祈りってどうしたらいいの?

祈りってどうしたらいいの?
誰にするの?
どういうイメージを持ってすればいいの?
とご質問を受けたのでSoulに聞いてきました。

『祈りとは呼び水。
自身のエネルギーを使って周囲に変化するエネルギーを与えるもの』

『祈りは
神へ
近くの大切なものへ
自分自身へもすればいい。

そもそも祈りとは状況を変えるものではなく、状況を変える余地を与えるもの。
余白をつくるもの。

こうなりますように、と願うのは願いである。
例えば、大切な人が病気になったとしよう。
自ずと皆「病気が治りますように」と願う。
だが、病床に付している本人にとっては人の優しさや精神の葛藤を学び、魂を飛躍させる時間として人生の計画に入れてある場合がある(あえてぼやかします)
そうなると、病気が治りますように、の願いは叶うだろうか?
願いが叶うのはお互いのエネルギーのベクトルが揃った時だ。

それよりもその人の状況を加味せず、喜び、愛をベースに相手を包むイメージをするだけで、変容する余地を与える。
余地を与えるだけなので、病状が変化するかしないかは受け取り手の意思による。

何もこめなくていいの?
たったそれだけ?
と思うかもしれないが

祈りとは変えるエネルギーではなく
変化する流れを呼ぶもの

それが願いでなく、祈り。
それだけで、十分なもの』

具体的には祈りたい人、物事をイメージとして
濃いピンク色や金、自分の好きな色で包み込む。
丸く優しく包み込むイメージをすれば良い、そうです。

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

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