手放すとは

断捨離、大事だってわかってる。
けれど、本当に手放していいものすらわからない。
それに捨てたものがまた必要になったらどうするの?

そう言った思いでなかなか捨てられない人が多いですが

『必要なものはその時に現れると意図する』

そういった生き方にシフトチェンジすれば、何か物質的な物でも知的な物でもまた現れてくれます。

常に

順番は関係ない
その時のいまにフォーカスする
何がいま自分はやりたいか
未来でもなく、後悔でもなく、その瞬間的な時間を捉えようとする

いままさにその訓練が必要とされています。

根本に戻って何故わざわざ『手放し』しなければならないような事態が起きているのでしょう?

例として、物欲で言えば、魂は手に入れた喜びを体験したかったのです。

けれど、手に入れたその瞬間で求めていた学びは終わっています。

喜びの経験は時に後押しをしてくれますが、その後、その経験をまた経験したいと反芻することは執着になります。

また逆に後悔という形でいままでの自分の辛い経験にフォーカスすればそれは重い鎖となり、自身の波動を下げます。

思いは『重い』になるのです。

物質にしろ精神にしろ、何かにこだわることは思いが重りとなり、その鎖を自ら望んで握っている様なものです。

何度も言いますが、その時感じたことを反芻して後生大事にとっておく必要はないのです。

だからこそ、軽やかであるには『いまこの瞬間』にフォーカスする必要があるのです。

『自分はもう学んだから今の自分には必要ないと意図する
鎖をイメージして手を放すだけ』

Soulからのメッセージでした。

One drop of truth

見えない世界で見聞きしたこと

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