残された人へ
大切な人が亡くなったら
寂しさ、悲しさ、虚無感、無力感
全てが混ざって感情が乱されると思います。
亡くなった方からメッセージくださいと言う依頼で、亡くなった方へリーディングをすると
『悲しまないで』
という主旨のメッセージが多いです。
なぜ悲しまないで、なのか。
悲しむことは決して悪いことではありません。
そこからの学びはもちろんあります。
けれどもその悲しみにどっぷり浸かってしまい、四六時中悲嘆される事が問題なのです。
『泣いて自分を思い出してくれるのは嬉しい。
だけど、自分の事が原因で泣き続ける事は大好きな人(クライアント)の学ぶ時間を奪う。
いまは学ぶことが優先。
だから自分の死については悲しまないで欲しい』
と亡くなった方のソウルから教えてもらいました。
つまり
みんなそれぞれ使命を持って生まれてきたのだから
それを全うするために『今』に集中して欲しい
と言うことなのです。
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